2017年10月14日
寒キャンプ支度その1(豆炭アンカ)
ども。アゴヒゲです。
そろそろ本格的な秋の到来を感じる今日この頃。
2人のチビたちの運動会で9月はキャンプに行けませんでしたが、キャンプの達人に言わせるとキャンプベストシーズン。
夜の冷えに備え、購入したもの
豆炭アンカ
ちびまる子ちゃんのスポンサーのミツウロコプロデュースです。
豆炭アンカの構造を簡単にいいますと、火のついた炭を断熱された鉄のハコに入れてゆっくり燃やすことで、温まるアンカです。
特徴は
豆炭アンカは、超絶長時間稼動と、超絶温まることです。
取り出します
なかなかレトロなデザイン
サイズは19cm×16cm×9.5cm(実寸)
結構分厚く感じますが、ボリューム感をたとえると、8枚切り食パンを2枚食べた後の残り6枚分をまとめて持った感じです。
布で覆われており本体はこの中
ひもとマジックテープ
これまたなんともいえないレトロな朱色
バックルでふたが固定されています。
ハコの中身はほとんどが断熱材。当然ですが、有害な石綿ではなく、ロックウール
ここに、炭1個を着火して挟み込んで、ゆ~っくりと燃焼することで長時間保温されるという仕組み。
ちなみに、表面にポツポツ穴があると思いますが、これが燃焼のための酸素供給穴と思われます。
温度は相当の暖かさらしい。というのはまだ使ったことがないため。使用者のレビューなどを拝見すると、湯たんぽや使い捨てカイロとは次元の異なる暖かさだそうです。ずっと持っていると熱いくらいだそうで、ミツウロコの注意書きには、断熱材(ロックウール)を足すと良いと書いてあります。
ちなみに、あまりに暖かい(熱い)のでタオルなどでくるんでしまう人がいるようですが、逆に熱がこもり高温となり危険(火災)なため、くるまないように注意が必要です。
布団に入れて暖めて使うことを前提とした注意書きとなっており、室内使用が前提みたいです。とはいっても炭を燃やすシステムのため酸素消費、一酸化炭素排出はわずかながらするわけで、インナーテントでの使用はどうなんでしょうかね・・よくよく注意書きをみると「熱気が満ちるので布団にもぐらないように」というまったく一酸化炭素に配慮していない一文がありますので大丈夫な気もします。責任は持てませんのであしからず。
11月にキャンプを予定しているので、とりあえず一番の寒がりに抱かせておこうと思います。
現状ではいくつかの社が同様のアンカを取り扱っているようです。闇のルールがあるのか?っていうくらいなぜかデザインと色(オレンジ?ってか朱色?)が画一的。
色展開すればおしゃれキャンパーにも人気が出そうです
一応リンクを貼ってますが、実は豆炭アンカはジョイフル本田で定価で購入することができることは内緒です。
豆炭(ミツウロコ) 1粒あたり5円程度か。激安
手持ちバーナーがあれば楽に着火はできると思いますが、12kgも収納が邪魔なのと、全部消費するまで何年かかるかわからない。
こちらの豆炭(ミツウロコ)をアゴヒゲ購入 1粒あたり40円程度。上記と比べるとなんと8倍
着火剤が塗布されているのでらくらく着火。ボリュームも程よい
他に廉価な豆炭などもありますが、木炭粉を素材としたものは保温の持ちがよくないらしいので注意
そろそろ本格的な秋の到来を感じる今日この頃。
2人のチビたちの運動会で9月はキャンプに行けませんでしたが、キャンプの達人に言わせるとキャンプベストシーズン。
夜の冷えに備え、購入したもの
豆炭アンカ
ちびまる子ちゃんのスポンサーのミツウロコプロデュースです。
豆炭アンカの構造を簡単にいいますと、火のついた炭を断熱された鉄のハコに入れてゆっくり燃やすことで、温まるアンカです。
特徴は
豆炭アンカは、超絶長時間稼動と、超絶温まることです。
取り出します
なかなかレトロなデザイン
サイズは19cm×16cm×9.5cm(実寸)
結構分厚く感じますが、ボリューム感をたとえると、8枚切り食パンを2枚食べた後の残り6枚分をまとめて持った感じです。
布で覆われており本体はこの中
ひもとマジックテープ
これまたなんともいえないレトロな朱色
バックルでふたが固定されています。
ハコの中身はほとんどが断熱材。当然ですが、有害な石綿ではなく、ロックウール
ここに、炭1個を着火して挟み込んで、ゆ~っくりと燃焼することで長時間保温されるという仕組み。
ちなみに、表面にポツポツ穴があると思いますが、これが燃焼のための酸素供給穴と思われます。
温度は相当の暖かさらしい。というのはまだ使ったことがないため。使用者のレビューなどを拝見すると、湯たんぽや使い捨てカイロとは次元の異なる暖かさだそうです。ずっと持っていると熱いくらいだそうで、ミツウロコの注意書きには、断熱材(ロックウール)を足すと良いと書いてあります。
ちなみに、あまりに暖かい(熱い)のでタオルなどでくるんでしまう人がいるようですが、逆に熱がこもり高温となり危険(火災)なため、くるまないように注意が必要です。
布団に入れて暖めて使うことを前提とした注意書きとなっており、室内使用が前提みたいです。とはいっても炭を燃やすシステムのため酸素消費、一酸化炭素排出はわずかながらするわけで、インナーテントでの使用はどうなんでしょうかね・・よくよく注意書きをみると「熱気が満ちるので布団にもぐらないように」というまったく一酸化炭素に配慮していない一文がありますので大丈夫な気もします。責任は持てませんのであしからず。
11月にキャンプを予定しているので、とりあえず一番の寒がりに抱かせておこうと思います。
現状ではいくつかの社が同様のアンカを取り扱っているようです。闇のルールがあるのか?っていうくらいなぜかデザインと色(オレンジ?ってか朱色?)が画一的。
色展開すればおしゃれキャンパーにも人気が出そうです
一応リンクを貼ってますが、実は豆炭アンカはジョイフル本田で定価で購入することができることは内緒です。
豆炭(ミツウロコ) 1粒あたり5円程度か。激安
手持ちバーナーがあれば楽に着火はできると思いますが、12kgも収納が邪魔なのと、全部消費するまで何年かかるかわからない。
こちらの豆炭(ミツウロコ)をアゴヒゲ購入 1粒あたり40円程度。上記と比べるとなんと8倍
着火剤が塗布されているのでらくらく着火。ボリュームも程よい
他に廉価な豆炭などもありますが、木炭粉を素材としたものは保温の持ちがよくないらしいので注意
Posted by アゴヒゲ at 15:30│Comments(0)
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