2017年08月17日
海水浴 in 伊豆下田
ども。アゴヒゲです。
伊豆下田の海へ1泊旅行
8月9日初日
台風5号一過で、快晴
7時出発からぴったり3時間
10時に下田市の白浜中央海水浴場へ着

ここは小さな湾が作られているので波が少なくて小さな子のいる家族向け

このように湾に守られています(クリックで拡大)

監視員の方が来て台風の影響で遊泳エリアを示すブイがなくなってしまっているので気をつけるようにとを教えてくれました。
あと、昆布がここのところたくさん流れてきちゃってるんですよね、とも。
たしかに
ただならぬ漂流昆布たち

く
くさい
外海では楽しそうに豪快に水上バイクしている方々

当日は急激に気温が上がり35度まで
とはいえチビたちはずっと入っているので結構はやめに体は冷える
朝ごはんは早かったので、早め11時ころの昼食
ヤエンストーブレギとフィールドホッパーが役に立ちます

カップラーメンも、散乱している昆布とわかめのおかけで、昆布だしのわかめラーメンに・・

なるか(#゚Д゚)ノ くさいんじゃ
午後はもう少し波のある、東側の浜へ徒歩移動。
つまり、白浜中央海水浴場はひとつひとつは狭いですが、2か所の遊泳可能ポイントがあるのです。

波があって揺られるのは楽しいのですが、下の岩がいちいち足の裏にすれて痛い
この海水浴場のシャワールームは1.5分で百円。古くて狭いのでちょっと使いづらいかも。トイレも古く、便利な店などもないので、次の日は別の海水浴場を探すことにしました。
お客さんも家族連れが多いので静かに過ごしたい人には良いところだと思います。昆布が漂着してなければ。。
シャワー後は朝に買ったアイスを食べることに。ロゴスの倍速氷結2枚に挟んでおいたはずのアイス3つのうち上チビの1つのアイスボックスが若干ずれて剥き出しに
恐る恐るふたを開けると・・案の定シャーベット状。上チビ半泣き&ふてくされ。
また明日買おうねと言ってなだめて収めました。かわいいんだかめんどうくさいんだか。。
15時過ぎに下田市中心に近い沿岸部にチェックイン
海側で眺望もよく、10畳だったので余裕あり

まずは一生懸命遊んだチビたちはお昼寝を。させとかないとお待ちかねの夕食バイキングの時に寝てしまうからね。
上チビはさっさと寝ましたが下チビはなかなか寝付かず、ういさんに寝かしつけを任せてアゴヒゲは今日の海水パンツや道具の水洗い&砂落とし
ここのホテルはカラオケは無料なのですが、ホールでほかのお客さんと共同利用ということなのでスナック的な感じだし、今回はパス
他にもビリヤードや卓球などがあるようですが、予約制だったためすでに埋まっておりできず。上チビがビリヤードをやりたがっていたので残念だったな
道具洗い後に部屋に戻ると下チビはまだ起きていたので昼寝を断念して、2人で大浴場に。
洗い場もきれいにしてたけど、肝心のお湯が、熱過ぎる。
浴場の客が少ないはずだわ
17時30分に夕食ブッフェ

子どもたちがワクワクして楽しそう。
夕食が時間制ですがアルコールも飲み放題なのでお得感が

家族だと結構飲めないもんですな
夕食後は上チビと大浴場へ(アゴヒゲ2度目)
相変わらず熱過ぎる湯
そのあとはみんなで家族すごろく。ダイソーなのにやたら楽しい回転すし双六。
翌朝は6時起床
6時50分からちょっと散策


下田の黒船観光船サスケハナ号

この船は友達を作りたくなかった日本に、ジャイアンみたいな国が無理やり友達になろうぜって時にやってきた船で、これに乗っていた人がペリーなんだよ。と窓口にあったペリー写真を説明すると上チビは納得した様子。
戻るときに、さっき教えたこの人の名前は?と聞いたら「ん~わからない」
全然聞いてねえなこのやろう(#´Д`)
ホテルに戻ると7時15分だったため、そのまま7時30分開始予定の朝食ブッフェ会場前待機。もう入れるかなぁと思ったら扉が閉まっている。こういう時間厳守のところって珍しい?と思っていたらどんどん後ろに列が。。
7時30分過ぎにようやく開場。待ち行列の人数50人以上。宿泊者人数と会場の席数がマッチしていないためか、アゴヒゲ達が食事後も席待ちの列ができていた。料理の提供スピードもあるだろうけど、朝食待たされるのはちょっとストレスかも。
いつもならダラダラするところ、再び海水浴のため8時30分出発。キャンプを始めたおかげか、荷物を散らかさず、その都度まとめておく癖がついていて、準備がはかどるはかどる。
白浜大浜海水浴場へ
伊豆急ホテルの駐車場に入れてGO

広~♪(クリックで拡大)

ここはきれいなシャワールームも近いし、コンビニもあり、トイレも古さは感じない
オラオラ系の若い人々も多いですが、爆音量で音楽流すような輩も、トラブルもみなかったので問題なし。平和な家族連れは基本的には巻き込まれるようなことはないでしょう。でも、盆前の平日でこの客足だと、週末や盆休みは大変なことに。。
この日はういさんは海に入らず休憩で、読書など。セブンのコーヒーを飲みながら優雅ですな
昨日の時点で磯遊びでの虫とりや魚鑑賞はあきらめ(いなかったし)、波遊びに興じることに

もうね。ほんとに欲しくなっちゃいましたね。ボディボード。
この浜はサーフィンと遊泳は区画が分かれていますが、ボディボードは遊泳区画。いい波が来ると滑るように乗っていくのがものすごく楽しそうでした。上チビもやりたそう。父もしたい。
次に行く機会があれば買ってしまいそうですね。確実に。
何でも南伊豆は8月下旬でもクラゲが出にくいそうで、9月中旬まで泳げることがあるそうです。
上チビは今回シュノーケルセットを買ったのがうれしかったようで、装着していることが多く、足のつかない所から、砂浜ぎりぎりの深さ10cmくらいのところまでずっとシュノーケリングしてました。砂浜のところでやってる所なんか、土左衛門が漂着したような光景で、親ながらぎょっとしましたけどね。
下チビは両足を入れることのできるハンドル付きのペンギンちゃん浮き輪でずっと遊んで楽しそう。白波のところで一度顔がついて息ができない瞬間があったのがトラウマになったらしく、「こっちはやだ、あっち行って!」と父を馬車馬のように操作して白波の来ないところに誘導します。白波が立たない際の場所を陣取ると、「ここはぎりぎりだから大丈夫」といって楽しそうでした。かわいいやっちゃ。
この日も早めに軽めの昼食をコンビニで調達し、12時15分ころから撤収開始。
13時15分には片付け、シャワーなどを終え、昨日のリベンジアイス。上チビは冷え冷えのアイスボックスぶどう味を食べれてよかった。
13時30分に出発。本当はもっと遊びたかったけど、次の日はういさんが地元自治会夏祭りの準備で子供会の手伝いのため早々に切り上げ
16時30分には帰宅。本当に近いな
南伊豆の海はけた違いのきれいさなのでまた行こう。ボディボード持って。
伊豆下田の海へ1泊旅行
8月9日初日
台風5号一過で、快晴

7時出発からぴったり3時間
10時に下田市の白浜中央海水浴場へ着
ここは小さな湾が作られているので波が少なくて小さな子のいる家族向け
このように湾に守られています(クリックで拡大)
監視員の方が来て台風の影響で遊泳エリアを示すブイがなくなってしまっているので気をつけるようにとを教えてくれました。
あと、昆布がここのところたくさん流れてきちゃってるんですよね、とも。
たしかに
ただならぬ漂流昆布たち
く
くさい
外海では楽しそうに豪快に水上バイクしている方々
当日は急激に気温が上がり35度まで
とはいえチビたちはずっと入っているので結構はやめに体は冷える
朝ごはんは早かったので、早め11時ころの昼食
ヤエンストーブレギとフィールドホッパーが役に立ちます
カップラーメンも、散乱している昆布とわかめのおかけで、昆布だしのわかめラーメンに・・
なるか(#゚Д゚)ノ くさいんじゃ
午後はもう少し波のある、東側の浜へ徒歩移動。
つまり、白浜中央海水浴場はひとつひとつは狭いですが、2か所の遊泳可能ポイントがあるのです。
波があって揺られるのは楽しいのですが、下の岩がいちいち足の裏にすれて痛い

この海水浴場のシャワールームは1.5分で百円。古くて狭いのでちょっと使いづらいかも。トイレも古く、便利な店などもないので、次の日は別の海水浴場を探すことにしました。
お客さんも家族連れが多いので静かに過ごしたい人には良いところだと思います。昆布が漂着してなければ。。
シャワー後は朝に買ったアイスを食べることに。ロゴスの倍速氷結2枚に挟んでおいたはずのアイス3つのうち上チビの1つのアイスボックスが若干ずれて剥き出しに

恐る恐るふたを開けると・・案の定シャーベット状。上チビ半泣き&ふてくされ。
また明日買おうねと言ってなだめて収めました。かわいいんだかめんどうくさいんだか。。
15時過ぎに下田市中心に近い沿岸部にチェックイン
海側で眺望もよく、10畳だったので余裕あり
まずは一生懸命遊んだチビたちはお昼寝を。させとかないとお待ちかねの夕食バイキングの時に寝てしまうからね。
上チビはさっさと寝ましたが下チビはなかなか寝付かず、ういさんに寝かしつけを任せてアゴヒゲは今日の海水パンツや道具の水洗い&砂落とし
ここのホテルはカラオケは無料なのですが、ホールでほかのお客さんと共同利用ということなのでスナック的な感じだし、今回はパス
他にもビリヤードや卓球などがあるようですが、予約制だったためすでに埋まっておりできず。上チビがビリヤードをやりたがっていたので残念だったな
道具洗い後に部屋に戻ると下チビはまだ起きていたので昼寝を断念して、2人で大浴場に。
洗い場もきれいにしてたけど、肝心のお湯が、熱過ぎる。
浴場の客が少ないはずだわ
17時30分に夕食ブッフェ
子どもたちがワクワクして楽しそう。
夕食が時間制ですがアルコールも飲み放題なのでお得感が
家族だと結構飲めないもんですな
夕食後は上チビと大浴場へ(アゴヒゲ2度目)
相変わらず熱過ぎる湯
そのあとはみんなで家族すごろく。ダイソーなのにやたら楽しい回転すし双六。
翌朝は6時起床
6時50分からちょっと散策
下田の黒船観光船サスケハナ号
この船は友達を作りたくなかった日本に、ジャイアンみたいな国が無理やり友達になろうぜって時にやってきた船で、これに乗っていた人がペリーなんだよ。と窓口にあったペリー写真を説明すると上チビは納得した様子。
戻るときに、さっき教えたこの人の名前は?と聞いたら「ん~わからない」
全然聞いてねえなこのやろう(#´Д`)
ホテルに戻ると7時15分だったため、そのまま7時30分開始予定の朝食ブッフェ会場前待機。もう入れるかなぁと思ったら扉が閉まっている。こういう時間厳守のところって珍しい?と思っていたらどんどん後ろに列が。。
7時30分過ぎにようやく開場。待ち行列の人数50人以上。宿泊者人数と会場の席数がマッチしていないためか、アゴヒゲ達が食事後も席待ちの列ができていた。料理の提供スピードもあるだろうけど、朝食待たされるのはちょっとストレスかも。
いつもならダラダラするところ、再び海水浴のため8時30分出発。キャンプを始めたおかげか、荷物を散らかさず、その都度まとめておく癖がついていて、準備がはかどるはかどる。
白浜大浜海水浴場へ
伊豆急ホテルの駐車場に入れてGO
広~♪(クリックで拡大)
ここはきれいなシャワールームも近いし、コンビニもあり、トイレも古さは感じない
オラオラ系の若い人々も多いですが、爆音量で音楽流すような輩も、トラブルもみなかったので問題なし。平和な家族連れは基本的には巻き込まれるようなことはないでしょう。でも、盆前の平日でこの客足だと、週末や盆休みは大変なことに。。
この日はういさんは海に入らず休憩で、読書など。セブンのコーヒーを飲みながら優雅ですな
昨日の時点で磯遊びでの虫とりや魚鑑賞はあきらめ(いなかったし)、波遊びに興じることに
もうね。ほんとに欲しくなっちゃいましたね。ボディボード。
この浜はサーフィンと遊泳は区画が分かれていますが、ボディボードは遊泳区画。いい波が来ると滑るように乗っていくのがものすごく楽しそうでした。上チビもやりたそう。父もしたい。
次に行く機会があれば買ってしまいそうですね。確実に。
何でも南伊豆は8月下旬でもクラゲが出にくいそうで、9月中旬まで泳げることがあるそうです。
上チビは今回シュノーケルセットを買ったのがうれしかったようで、装着していることが多く、足のつかない所から、砂浜ぎりぎりの深さ10cmくらいのところまでずっとシュノーケリングしてました。砂浜のところでやってる所なんか、土左衛門が漂着したような光景で、親ながらぎょっとしましたけどね。
下チビは両足を入れることのできるハンドル付きのペンギンちゃん浮き輪でずっと遊んで楽しそう。白波のところで一度顔がついて息ができない瞬間があったのがトラウマになったらしく、「こっちはやだ、あっち行って!」と父を馬車馬のように操作して白波の来ないところに誘導します。白波が立たない際の場所を陣取ると、「ここはぎりぎりだから大丈夫」といって楽しそうでした。かわいいやっちゃ。
この日も早めに軽めの昼食をコンビニで調達し、12時15分ころから撤収開始。
13時15分には片付け、シャワーなどを終え、昨日のリベンジアイス。上チビは冷え冷えのアイスボックスぶどう味を食べれてよかった。
13時30分に出発。本当はもっと遊びたかったけど、次の日はういさんが地元自治会夏祭りの準備で子供会の手伝いのため早々に切り上げ
16時30分には帰宅。本当に近いな
南伊豆の海はけた違いのきれいさなのでまた行こう。ボディボード持って。
2016年12月31日
2016年末強羅温泉旅行
ども。アゴヒゲです。
年末はおつかれ温泉旅行を毎年企画するアゴヒゲ家
温泉つかって、くったりして、上げ膳下げ膳で何もしないというのが目的なので、キャンプには行きません。それとな~くアゴヒゲからういさんに冬季キャンプを匂わしたところ、「なし」だそうです。
ま、せっかく箱根がこんなに近いのだから温泉行いくっぺ!てなわけで強羅温泉へ
9時発 国道1号箱根湯元駅付近

レトロロマンスカー!現役~!?
10時過ぎ着

ホテルにチェックイン前駐車をさせていただきました
早速散策

今日は晴れているものの風が強く体感温度は低い(気温も5度)

下って徒歩15分程度で到着したのは

箱根彫刻の森美術館

おもに屋外展示で広々とした整備された縁地に彫刻が点在

と、建物内へ

そこは遊べる芸術展示

室内なので暖かく、子供たちの憩い&遊びの場

そして疲れた大人たちの癒しの場
ここで当然の如く足止めを食らい、これだけで午前中終了~
再入場可能なので館外へ出ようかと思っていたが、寒いし時間をとるので館内レストランで早めのランチタイム

下チビは管内マップで迷路遊び

なんでも遊びにするね
そんな下チビに上チビが「迷路なわけないじゃん」と厳しい一言。好きにさせてやれよ~。
窓際の直下には箱根登山鉄道が走っています。

1度目の車両通過は父が、2度目は上チビが気付きました。
ういさんは完熟トマトとモッツォレラチーズの生パスタ

アゴヒゲは茄子とベーコンのミートソース生パスタ

どちらもタリオリーニというのか、若干の平打ち麺。意外とボリュームもあり満足

チビたちはキッズカレーにしましたが、コーンの入ったカレーに、ジュース、ポテト、ウィンナー、プリン(生クリーム添え)がついていて、これまた満足
昼食後、やっと他の展示を回ります
私たちアラフォー世代のテレビCMでお馴染み!?の動くモニュメント

時代を超えてチビたちがホンモノを見ている。。
目玉焼きと

何回写真を撮ってもグダグダに寝転がるのは、ナゼ?
地下に潜ると

こんな迷路になってたりします

美しいステンドグラスの塔に上ることも


中は美しいので、ぜひ行ってご体験ください( ´∀`)
げんき玉!

このあと、「何の意味あるの?!」「しなきゃいけないの?!」と上チビに怒られた(ノД`)
中に入って遊べるシャボン玉のお城

こどもわんさか


2時を過ぎ、チェックイン時間を迎えたので美術館をでようとしたら、下チビが嫌がるので、空飛ぶ彫刻を見せた感想を聞いたところ・・

父はお前がよく分らなくなってきたよ
ホテルは14時半ころに帰着。この時間でも5度のまま。晴れていたけど風が強く、気温の上がらない寒い一日
旅館はすでに新年の準備

迎春の装い

部屋は庭園向けの和室

桜の季節も良さそうです
温泉の前にひと汗かくために、ういさんが取り出したのは

昨晩0時過ぎに作成したお手製すごろく!feat with アゴヒゲ
2016年の出来事を振り返りながら→2017年を目指す!

ところどころで、ペナルティカードが待ってます(。◣‿◢。)
きりん、小鹿、ライオン、ウサギのミニチュアをおいて開始!ところが上チビと下チビ、自分のミニチュア決めでライオンの取り合いで小競り合い、そして順番で小競り合い
アーモーメンドクセー(`皿´)
恐怖のペナルティカードで

尻文字をしたり
5月に見た鎌倉大仏のモノまね指令

似てねー!

てか手が違う(爆)
下チビはなかなかうまいんでないの

でもお前さんのペナルティでないから。
さらにペナルティカードで足をコチョコチョされたり、ドアに挟まれたり

チビ2人は足コチョコチョにすごく強くてビックリ。顔が硬直するけどw
あらゆる困難を努力と運で乗り越え、無事

ういさんの優勝
風呂は内風呂のほか、サウナと露天風呂があり、上チビははしゃいでサウナに入ったり出たり。
ひと風呂浴びた後は夕食のビュッフェ

子供が大好きチョコレートファウンテン

ロースビーフ

デザートもたくさん

ところが、上チビがあまり顔色良くない。頭が痛いとのこと。急きょ部屋に戻して布団へ。聞くと、どうやら昼間からちょっと寒かったらしい。ユニクロのダウンではあたたかさが足りなかったみたい。
外出中に持たせていたリュックの中身はかいけつゾロリ2冊、ゾロリトランプ、ゾロリ新聞(切り抜き自作)のほか、フリース(※着なかった)
ひとつも役に立っていない。
朝手が震えていたので即座に一応持ってきていたネックウォーマーをつけさせて、寒くないか確認したのに。。
もしかして病院行くかな~と心配していたが、翌朝には復活してくれてほっと一安心。
上チビが夕食ビュッフェで食べたものといえば、チョコバナナ、アイス、ポテト、メロンソーダ、くらいか・・残念だったね。
アゴヒゲとういさんもアルコール飲み放題をチョイスしたものの、2杯ずつで終了。
その日は全員21時前にバタンキュー。
次の日は熟睡後の朝食バイキング。

7時の開始と合わせていったけど2番手でした。
普段は朝食食べないけどバイキングとなれば別。しっかり食べます。ういさんはスクランブルエッグがよかったとのこと。アゴヒゲは温泉卵がよかった。
昨日のすごろくが楽しかったようで、朝食後2人でやってます

ちなみに、家に帰ってからもみんなでまたやりました( ´ⅴ`)
チェックアウト後、少々散策。

なにやら変わった滝があるらしい
ホテル小涌園と蓬莱園の間の道を下ります

分岐を右に

企業の別荘があり楽しく見ながら歩くと

車両禁止の林道へ
ホテル小涌園から徒歩15分ほど

見えた!

千条(ちすじ)の滝

小ぶりですが、なかなかの景勝

オマケですが、谷の際を歩いていた下チビ、危うく砂利をずって転落しそうになりました。

写真は上チビによる再現。
谷側を歩かないようにしっかりと注意しないと。反省。
11時からゆったり散策していたらあっという間に12時を回り昼食タイム
ここでは、やはりそばを食べたいところ。
蕎麦 貴賓館へ

裏手側からアプローチ
駐車場台数は5台(実際は7台程度駐車できそう。)
それ以外はユネッサンの駐車場を使えます。
庭園も冬は雪見が良さそう

品のある構え

品のある生け花

和洋折衷の趣のある室内にて

いただく蕎麦

わさびは好みで

野菜天ぷら盛り合わせ

下チビは蕎麦が食べられるけど、食べすぎはアレルギーの可能性が少し心配なので、大人の分をお裾分け。上チビは蕎麦嫌いなので甘味の白玉ぜんざいを。それに合わせて下チビもわらびもち。今回は大人のわがままで好きなものを。
店員さん(というより仲居さんという感じですが)の対応も非常に細やかで素晴らしく、穏やかな時間が過ぎ、一年を締めくくる旅行にステキなランチとなりました。
梅が早くもポツリポツリと

そんな気分の傍で、排水溝からの硫黄の湯気の匂いを嗅いで、くさい~のポーズ┐( -"-)┌

帰りの道すがら

箱根駅伝を応援するのぼりや旗がちらほら
間もなくですね。今年は青学は3連覇を達成するのでしょうか。
富士屋ホテルの隣にあるパン屋PICOT

ういさんが帰りの途中で寄りたがっていたパン屋。
いつか富士屋ホテルにも泊まってみたいものです

帰宅後、翌朝はPICOTのクラシックカレーパン

人気No1だそうです。ういさんがカレーパン好きのアゴヒゲのために買ってくれていました
お味は

スパイシーさと、ほんの少し感じる酸味がほどよくて、ウマいです。゚+.(・∀・)゚+.゚
PICOTのHP解説によると、富士屋ホテルメインダイニングルーム「ザ・フジヤ」で提供しているカレーの味に限りなく近づけたカレーパン
資本同じなのに、そこは同じじゃないのね。オリジナルレシピは門外不出かな。。やはり、富士屋ホテルに一度泊まってみるべきですね
今回も素晴らしく楽しい旅を満喫できました。
今年は大きな病気やけがもせず過ごせました。来年もよい年でありますように。
年末はおつかれ温泉旅行を毎年企画するアゴヒゲ家
温泉つかって、くったりして、上げ膳下げ膳で何もしないというのが目的なので、キャンプには行きません。それとな~くアゴヒゲからういさんに冬季キャンプを匂わしたところ、「なし」だそうです。
ま、せっかく箱根がこんなに近いのだから温泉行いくっぺ!てなわけで強羅温泉へ

9時発 国道1号箱根湯元駅付近

レトロロマンスカー!現役~!?
10時過ぎ着
ホテルにチェックイン前駐車をさせていただきました
早速散策
今日は晴れているものの風が強く体感温度は低い(気温も5度)
下って徒歩15分程度で到着したのは
箱根彫刻の森美術館
おもに屋外展示で広々とした整備された縁地に彫刻が点在
と、建物内へ
そこは遊べる芸術展示
室内なので暖かく、子供たちの憩い&遊びの場
そして疲れた大人たちの癒しの場
ここで当然の如く足止めを食らい、これだけで午前中終了~
再入場可能なので館外へ出ようかと思っていたが、寒いし時間をとるので館内レストランで早めのランチタイム
下チビは管内マップで迷路遊び
なんでも遊びにするね

そんな下チビに上チビが「迷路なわけないじゃん」と厳しい一言。好きにさせてやれよ~。
窓際の直下には箱根登山鉄道が走っています。
1度目の車両通過は父が、2度目は上チビが気付きました。
ういさんは完熟トマトとモッツォレラチーズの生パスタ
アゴヒゲは茄子とベーコンのミートソース生パスタ
どちらもタリオリーニというのか、若干の平打ち麺。意外とボリュームもあり満足


チビたちはキッズカレーにしましたが、コーンの入ったカレーに、ジュース、ポテト、ウィンナー、プリン(生クリーム添え)がついていて、これまた満足
昼食後、やっと他の展示を回ります
私たちアラフォー世代のテレビCMでお馴染み!?の動くモニュメント
時代を超えてチビたちがホンモノを見ている。。
目玉焼きと
何回写真を撮ってもグダグダに寝転がるのは、ナゼ?
地下に潜ると
こんな迷路になってたりします
美しいステンドグラスの塔に上ることも
中は美しいので、ぜひ行ってご体験ください( ´∀`)
げんき玉!
このあと、「何の意味あるの?!」「しなきゃいけないの?!」と上チビに怒られた(ノД`)
中に入って遊べるシャボン玉のお城
こどもわんさか
2時を過ぎ、チェックイン時間を迎えたので美術館をでようとしたら、下チビが嫌がるので、空飛ぶ彫刻を見せた感想を聞いたところ・・
父はお前がよく分らなくなってきたよ

ホテルは14時半ころに帰着。この時間でも5度のまま。晴れていたけど風が強く、気温の上がらない寒い一日
旅館はすでに新年の準備
迎春の装い
部屋は庭園向けの和室
桜の季節も良さそうです
温泉の前にひと汗かくために、ういさんが取り出したのは
昨晩0時過ぎに作成したお手製すごろく!feat with アゴヒゲ
2016年の出来事を振り返りながら→2017年を目指す!
ところどころで、ペナルティカードが待ってます(。◣‿◢。)
きりん、小鹿、ライオン、ウサギのミニチュアをおいて開始!ところが上チビと下チビ、自分のミニチュア決めでライオンの取り合いで小競り合い、そして順番で小競り合い
アーモーメンドクセー(`皿´)
恐怖のペナルティカードで
尻文字をしたり
5月に見た鎌倉大仏のモノまね指令
似てねー!
てか手が違う(爆)
下チビはなかなかうまいんでないの
でもお前さんのペナルティでないから。
さらにペナルティカードで足をコチョコチョされたり、ドアに挟まれたり
チビ2人は足コチョコチョにすごく強くてビックリ。顔が硬直するけどw
あらゆる困難を
ういさんの優勝

風呂は内風呂のほか、サウナと露天風呂があり、上チビははしゃいでサウナに入ったり出たり。
ひと風呂浴びた後は夕食のビュッフェ
子供が大好きチョコレートファウンテン
ロースビーフ
デザートもたくさん
ところが、上チビがあまり顔色良くない。頭が痛いとのこと。急きょ部屋に戻して布団へ。聞くと、どうやら昼間からちょっと寒かったらしい。ユニクロのダウンではあたたかさが足りなかったみたい。
外出中に持たせていたリュックの中身はかいけつゾロリ2冊、ゾロリトランプ、ゾロリ新聞(切り抜き自作)のほか、フリース(※着なかった)
ひとつも役に立っていない。
朝手が震えていたので即座に一応持ってきていたネックウォーマーをつけさせて、寒くないか確認したのに。。
もしかして病院行くかな~と心配していたが、翌朝には復活してくれてほっと一安心。
上チビが夕食ビュッフェで食べたものといえば、チョコバナナ、アイス、ポテト、メロンソーダ、くらいか・・残念だったね。
アゴヒゲとういさんもアルコール飲み放題をチョイスしたものの、2杯ずつで終了。
その日は全員21時前にバタンキュー。
次の日は熟睡後の朝食バイキング。
7時の開始と合わせていったけど2番手でした。
普段は朝食食べないけどバイキングとなれば別。しっかり食べます。ういさんはスクランブルエッグがよかったとのこと。アゴヒゲは温泉卵がよかった。
昨日のすごろくが楽しかったようで、朝食後2人でやってます
ちなみに、家に帰ってからもみんなでまたやりました( ´ⅴ`)
チェックアウト後、少々散策。
なにやら変わった滝があるらしい
ホテル小涌園と蓬莱園の間の道を下ります
分岐を右に
企業の別荘があり楽しく見ながら歩くと
車両禁止の林道へ
ホテル小涌園から徒歩15分ほど
見えた!
千条(ちすじ)の滝
小ぶりですが、なかなかの景勝
オマケですが、谷の際を歩いていた下チビ、危うく砂利をずって転落しそうになりました。
写真は上チビによる再現。
谷側を歩かないようにしっかりと注意しないと。反省。
11時からゆったり散策していたらあっという間に12時を回り昼食タイム
ここでは、やはりそばを食べたいところ。
蕎麦 貴賓館へ
裏手側からアプローチ
駐車場台数は5台(実際は7台程度駐車できそう。)
それ以外はユネッサンの駐車場を使えます。
庭園も冬は雪見が良さそう
品のある構え
品のある生け花
和洋折衷の趣のある室内にて
いただく蕎麦
わさびは好みで
野菜天ぷら盛り合わせ
下チビは蕎麦が食べられるけど、食べすぎはアレルギーの可能性が少し心配なので、大人の分をお裾分け。上チビは蕎麦嫌いなので甘味の白玉ぜんざいを。それに合わせて下チビもわらびもち。今回は大人のわがままで好きなものを。
店員さん(というより仲居さんという感じですが)の対応も非常に細やかで素晴らしく、穏やかな時間が過ぎ、一年を締めくくる旅行にステキなランチとなりました。
梅が早くもポツリポツリと
そんな気分の傍で、排水溝からの硫黄の湯気の匂いを嗅いで、くさい~のポーズ┐( -"-)┌
帰りの道すがら
箱根駅伝を応援するのぼりや旗がちらほら
間もなくですね。今年は青学は3連覇を達成するのでしょうか。
富士屋ホテルの隣にあるパン屋PICOT
ういさんが帰りの途中で寄りたがっていたパン屋。
いつか富士屋ホテルにも泊まってみたいものです
帰宅後、翌朝はPICOTのクラシックカレーパン
人気No1だそうです。ういさんがカレーパン好きのアゴヒゲのために買ってくれていました

お味は
スパイシーさと、ほんの少し感じる酸味がほどよくて、ウマいです。゚+.(・∀・)゚+.゚
PICOTのHP解説によると、富士屋ホテルメインダイニングルーム「ザ・フジヤ」で提供しているカレーの味に限りなく近づけたカレーパン
資本同じなのに、そこは同じじゃないのね。オリジナルレシピは門外不出かな。。やはり、富士屋ホテルに一度泊まってみるべきですね

今回も素晴らしく楽しい旅を満喫できました。
今年は大きな病気やけがもせず過ごせました。来年もよい年でありますように。