高尾山2018

アゴヒゲ

2018年07月09日 08:00

ども。アゴヒゲです。

観測史上最速の梅雨明け発表後の6月30日

東京で登山といえばおなじみの高尾山に行ってきました。


以前にいったのは早10年ほど前か

駅舎もおしゃれになっていました。

小田原からは約1時間ほどで駅前駐車場に到着


70台ほどの有料駐車場にはトイレも併設しており、出発前に安心です


いざ


人気なだけあって駅前の準備運動する人、看板でルートを確認する人など、朝から人が多いです。

商店を抜けるとケーブルカー乗り場に


ここには八王子在住の北島三郎さんの銅像(金像?)があり、ご挨拶

早速乗りたそうなチビたちを促し、ケーブルカーを横目に歩きます


初夏を感じる気温と陽気ですが、6月のためアジサイが咲いています


すでにこの時点で下チビの機嫌が悪く、歩きたがらずグズります。暑いのが苦手で、体がかゆくなるのがすごく嫌みたい


こんな時は、『影を歩くゲーム』をすることにします。緑陰でも、車の影でも、電線の影でもよいです。影の上を歩こうと必死になります。日陰に入れば涼しいですしね。

沢沿いを歩く六号路を歩くことにしたのでしばらくすると林の中へ


緩やかで歩きやすいところですが、比較的道が狭く、谷川の道は草で隠されて崖の淵がよくみえないので油断してはいけません。チビたちには山側を歩くよう徹底します。

途中でトレイルランの集団が追い抜いていきました。人気の多く狭い道にもかかわらず、はぁはぁいいながら後ろからプレッシャーをかけられるのはあまり気持ちの良いものではありません。一声かけてくれれば一旦止まるよう子供にも言えるのですが、走っている本人たちも苦しそうなのでそんな余裕はなさそうですし、フラッとされたらどちらも危険なため相互マナーについて考えさせられました。

岩屋の祠のある沢へ降りて水に触れたり


木の根が出ているところを歩きます

涼しくなれば軽快そのもの

途中から沢沿いになるので岩伝いに登っていきます。


頂上が近づくと知るやがぜん元気になる下チビ


青い空が染みる頂上


本当の最高地点はこの三角点


のうえでヤジロベー


チビたちは安定のソフトクリームをほおばりました。
アゴヒゲは記念バッチを購入忘れ、薬王院でういさんに山頂で売っていたことを聞き残念。

帰りは薬王院を寄るルートを下ります。



薬王院


鞍馬天狗?

こっわ

本院や奥の院など、天狗像がそこかしこに立像しており、儲かっている霊験あらたかなことを思い知ります


中央車輪を回すと、懺悔と身の汚れを清めてくれるそうです。チベット仏教のマニ車みたい


掲題は言ったところすぐにある、北島サブちゃんの「高尾山」記念碑


手を当てると曲が流れだします。

やっぱ儲かってるわ

うっかり左にそれていきそうですが、車のためガマン


昼食までに下山予定でしたが、ダラダラとしていたため小狡い手を


リフト!

上チビが意外とビビってましたね

下山後のおつかれモード下チビ

背景にこれから山に向かう親子連れか?親のビアガーデンにこれから付き合うのでしょうか。。午後からでも全然大丈夫なところがこの山の人気

駅に温泉案内があり、通路を抜けると向こう側の温泉施設へいけます


モンベル会員カードを見せますと、タオルをもらえます


あつすぎない、長い時間疲れるいくつかの浴槽がありゆっくりできます。ランチはここで食べました。

高尾山口駅登山口側にあるキオスクにはモンベル取り扱いがあります。


高尾山プリントの限定品などもあります



初夏どころか真夏を感じる高尾山でした。





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