ガイロープマーカーハンガー

アゴヒゲ

2018年03月28日 07:30

ども。

ういさんと二人のチビたちが春休みを使って実家に帰省していったのが、うれしいやらさびしいやらのアゴヒゲです。

今回は、テントの周りで子供たちが転ぶのをどう防ぐかという記事です


子供ってキャンプ行くとどうしてもハイテンションになってテント周りを走り回ります(ウチだけ?)

そして何回言っても同じところで足を引っかけて転びます(ウチだけ?)

なんなら大人も引っかかったりします。

アゴヒゲはこれまでダイソーの光るブレスレットを使っています。

これまでの使い方


悪くない

悪くはない・・



ペグの場所はわかるけど、ロープの場所はわからないんですよね

転ぶ原因はペグじゃなくてガイロープですから

なのでキャンプの時はペグのところじゃなくて、ロープの中間部の自在金具あたりに引っ掛けてみるのですが


ちょっとした振動で落ちてしまい


ペグマーカーに戻ってしまうのです


ロープ位置をわかるようにするメーカー品といえば

かゆいところに手の届くロゴスから・・


このようなロープに引っ掛けられるLEDライトがありますが・・

4個で1600円というロゴスらしからぬ強気価格(((( ;゚д゚)))

Amazonさんチャイナ直送製でも1個あたり約200円。それでもちょっと割高な気がします。

あたりはずれもあって、いつまで使えるかよくわからんものを10も20も買っても芸がない。

なにより、これまで使っていた光るブレスレットがまだまだ残っているので、まずはこれをうまく使い切ろうと。

そこでコーナン探索。楽しすぎですね。


立ち止まったのはカーテンコーナー


カーテンレールランナー・・

これや( ・∀・)ノ

10個いりで160円


クリオネみたいなかわいいやつです


レールを走るローラーを手でプチっと取り外します


一部をニッパーで切り取ります


この切り欠いた箇所にガイロープを引っ掛けます


4mmのガイロープで試してみます


押し付けるだけで


ちゃんと引っ掛かります


次はいつも使っている(余っている)光るブレスレット

ダイソーで4本で100円のヤツです。

大事なのは、ブレスレット状(丸型)にするための先端についている、ブレスレット付属のストッパーです。

このストッパーがカーテンレールランナーの穴に・・


ピッタリです


ではフィールドで試しましょう


まずはいつものペグマーカーとしての使い方



これで10回に5回は転倒を防げるでしょう(そんな転ばないって?)

次に自作(といえるほどではない)ハンガーによる方法




まるでしゃくとり虫かナマケモノのようにしっかりと(?)ぶら下がっています

取り外しも引っ張るだけで

らくらく外すことができます


ちなみにブレスレットでの吊り下げもお手の物です



して

夜になって撮影したところ


ロープラインがわかります( `・∀・´)ノ

これで10回に9回は転ばないでしょう。(ホントか?)


いまいち伝わりにくいのは、わかりづらい赤色だからか、腕が悪いのか。。

本番がたのしみです。






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