カプチーノメーカー ベルマンCX-25

アゴヒゲ

2016年10月13日 18:10

ども。アゴヒゲです。

アゴヒゲはコーヒー好き。

一日4,5杯は飲みます。

普段はフルボディ(コク深め)のブラックです

コーヒーは酸味、苦味(焙煎)、香り、フルボディ(コク)などで表現。ワインみたいでなんかカコイイ。

たまにカプチーノを飲みたくなるので、その時はスタバに行ってカフェラテを頼むのですが

なぜにスタバはカフェラテというのか。あんなにフワフワと泡立っているのに。。

カフェラテはエスプレッソにミルクを加えたものであって、エスプレッソにあのフワッフワに泡立だったスチームミルクを注いだものがカプチーノなのに。



そんなめんどくさいこだわりはほっておきましょう

で、ここでは

キャンプに持って行けそうなカプチーノメーカーを

外箱の横顔

開梱


なんだかゴツイ。

圧力鍋?

と思った方はかなり正解に近い。

頑丈な容器中に高圧力の水蒸気によりエスプレッソを抽出。そしてついでにその水蒸気を逆Vの字を描くスチームノズルから噴射して牛乳をフワッフワのグッツグツのアッツアツにします。

要は
①エスプレッソつくる
②ついでにスチームミルクをつくる
③カプチーノできる

というすぐれものマシーン?なのであります。

もはや

面白そうということだけが購入動機

分解するとこんな感じ


取っ手は持ち運び便利な取り外し式



容器をのぞいてみると芯棒が入っています。

この中に水を張り

コーヒー粉末を詰めるバスケットを芯棒のガイドに沿って挿入


下部の水が水蒸気となってコーヒー粉末のバスケットを通しエスプレッソを抽出するわけです。

エスプレッソ抽出ノズルとなっている蓋をかぶせ、ノブを締め固定

ノブの締めが甘いとフタがぶっ飛んで危険


スチームノズルからの高圧水蒸気は深底のミルクジャグで受けましょう。


IKEAで購入ミルクジャグ(安い)


普通のコーヒー粉末では荒くて駄目です。
挽いてもらうか、コーヒー好きな方はご自分のお好みで微細に挽きましょう

どこでもいいけどスタバでイタリアンローストを。
挽き具合は、店員さんお任せの「8」


以下、2人前を作る備忘

水を張ります
内部に目安となる目盛があるので、3カップラインより少なめに水を張る


バスケットにコーヒー粉末を詰めます。

この作業で全然味わいが変わります。

セットが終わったら容器を直火にかけ、ほどなくしてエスプレッソ抽出

1人あたり75cc程度

アゴヒゲの場合、正規の説明にはないみたいだけどスチームノズルを開にしておく。スチームがでたらノズル閉、さらに2分ほど圧を上げた後、エスプレッソを淹れる

次に牛乳を200cc程度をジャグに入れスチーム

そのとき

プオォォォーーーーッ

とか

キュオォォーーーーッ

とか変態的な奇声を発します。

フィールドで使う場合はちょっと気になるかも?

そうしてひとりあたり200cc弱のカプチーノができるわけです。


楽しそうでしょ?

でもちょっとした気になる点を

①結構なサイズ

イロイロ出っ張っちゃってます。でもまぁ車なら許容できるか。。

②味の安定性がない
ただの修行不足。でもそこが面白い、、かな

③ぬるくなる
スチームミルク作ってる間にエスプレッソ冷めるのが致命的。
冬はアツアツを飲みたい( ` Д ´ )
しかし、今年はシェラカップを買ったから温めつつアツアツを頂けるのでは?と期待大( ̄ー ̄)

時間があれば、(修行して)おいしく自作カプチーノ

いかがでしょう








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