ヤエンストーブレギ

アゴヒゲ

2015年05月30日 23:10

どうも。アゴヒゲです。

これまで、ガスバーナーはEPIの十数年ものを使っていました。



風防あり、ゴトクもなかなか大きいサイズのため重宝していましたが

バーナーひとつでは必要なときに足りないことから新たに購入を。

悩んだ末、ヤエンストーブレギを購入(o^∇^o)ノ



付属の袋に収納。

結構コンパクト(^_^)

出してみると



バーナー五徳パーツ、ガス管パーツに分かれます。

ちなみに、写真に撮り忘れましたが、イグナイターは点火パーツとして付属しています。。

これを選んだ経緯は、

①シングルバーナーが欲しく、登山でも持ち歩けるよう軽量なものがよかった。

②ホワイトガソリン式に魅力を感じたが、それほど低温のところに行く予定が(今は)ないこと、また、手軽さ、安全性からガス式に。

③重心を低くでき、鍋の余熱や吹きこぼれを受けにくい、火力調整が容易なホース式のメリットは持ちながら、ぶらぶらしたホースで扱いにくいデメリットをなくしたこと

④お値段が許容範囲であること

SOTO、PRIMS、EPI、コールマン、ユニフレ、イワタニを総合的に考えた結果です。

最終的な決勝戦は、SOTOのレギュレーターストーブST-310&風防クッカースタンド(実勢価格合計約9000円)タッグとで、悩んだ悩んだ。。

決勝点は、ガス缶が余熱や吹きこぼれの影響をより受けにくい、なにより、メカチックでカッチイイ、レギに軍配!

さて、組立



五徳は一片をつまんで開くと



自動できれいに90° に開くのでわずらわしさなし。



たたまれている足2本を



開いて



開いた足を



伸ばす。

ちなみに、1つ目のロックピンは110缶用の高さ



2つ目のロックピンは、250缶用の高さ

比較するとこのように



右が110用、左が250用



そしてガス管パーツの調整バルブもしまわれているので



出してやります。



本体とガス管をドッキング!

アルミのリングをまわして固定して





完成!


っつてもまぁ、これからがスタートなんですけどね、料理の。

で着火。



出力最大!(2900kcal)



とろ火性能は‥



無風では良好。強風時は不明。



ちなみに、ガス管に『鍋径ここまで』ラインがあり中心から約11cm

なので鍋の大きさは直径22cmくらいまで、ということでしょう。

参考までに、110缶と250缶装着時の高さ比較


↑ 110缶時


↑ 250缶時

以上。




なお、これまで雑に使っていたEPIガスを改めて調べると

made in Japan 

なんか、

愛着復活

磨いてやろう。。







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